アフター

一週間以内に2回更新するなんて何て暇人なんだお前。
他にやる事ないのか。
好きな人いないのか。
かれてる人生だな。

なんて自分で思っちゃってる痛い女です。

さてさてアフター２２話アップしました。
今回は一馬視点でのお話です。思うのですが一馬は釣った魚にえさをやるタイプです。
ですが、今までエベレスト級に高い自尊心と高すぎる自尊心ゆえのヘタレでえさをあげる事ができず、魚に逃げられていたのだと妄想してます。…そしてヘタレさばかりが増えてゆく。
２０話で英士視点で季節が冬まで持っていっちゃったので、その冬までに繋げる話をつらつらかいていきます。

…ぶっちゃけ自分でも何を書いてるのかサッパリ意味不明なところがありますアフター。
「何が書きたいのか」と言われても「何を書きたいのでしょうね」と質問したいぐらいです。でもまあ読んでくださる方々に何か少しでも感じていただけたらと思います。ホントコメントくださる方々の感受性の豊かさと理解力の凄さに圧倒されます。自分では何も無いあたまからっぽな話に思えます。ただ思うことをつらつら書いてるだけで、まとまりとか皆無だと思います。だけどコメントを頂くたびに「なるほど、そういう風に感じてくれるのか」とヒントをいただいてる気分です（笑？）書いているという渦中にいる立場だからこそ理解できないのかもしれないですし、もともと何も考えないで書いてるから“意味”や”何か”があるわけではないけど、周りの方々がそうやって様々に解釈してるからそこに“何か”があるように思えるのかもしれません。本当にアフターは周りの方々に支えられている話です。…ホント私ひとりだけだったらさっさとほったらかすに決まってます（笑）
ともあれ最後まで書きます。
希望としては３０話以内に終わらせたいです。マジで。
むしろ頭の中で構想が練りあがった続編みたいな話の方を書きたい気分です。

ついさっきアフターを読み返し終わりました。
なんだあれ。長いよ。一つ一つ長い！！
あの時こんなことあんなこと思ってやらかしてたなーと思い出しました。あとこんな言葉使ってたんだ自分、みたいな。あはは。疲れたーげそー
あと「ここに伏線置いてたか自分！」と思い出しました。まったく出来の悪い頭です。困った困った。ついうっかり話しの筋を忘れる所でした。あははーあんぽんたーん。
時間軸がゆったりもっそりしてるのと、これはしょうがないのですが初期と現在ではテンポ感が違うなと痛感しました。譬えるなら初期が付点八分音符で現在が二部音符。わかりづらくてすいません。
あとは初期は風景描写が多くて、今は心情描写が多いなとも感じました。…どっちがいいのかわかりませんけど。やっぱりキャラの主観的概念で書こうとすると難しいですね。第三者視点で書ければ話の展開がスムーズになると思うのですが。今からガラッと変えるのもなんですし、もっそりと続けるしかなさそうです。